初めまして、
主婦 兼 サウンドクリエイター の ナゴシオリ
の、旦那をしてます 磯田晴彦 と申します。
今回は”蒼の音律工房”としてBGM作成をさせていただいた作品が、
【Live2D Creative Awards 2021】というコンテストでファイナルまで残っているらしく
そちらの宣伝をしてみようかなと思って記事にしてみました。
作品と製作者さん紹介!
作品はコチラ
【 継ぎの魔女 】
こちらはセリフなしの短編アニメーションで、
優しいタッチのイラストと柔らかい雰囲気のあるキャラクター.アニメーションが特徴的でした。
制作者さんはコチラ
山蕗みにゃも さん
自らイラスト-動画-Live2D(アニメーション)を手掛けるクリエイターさんです。
山蕗(やまぶき)みにゃも さん (@minyamo357)
「 #ほしのこきかく 」主催
兼業イラストレーターさんで、
イラスト・動画・Live2Dなどなどオリジナル作品メインで創作活動をされています。
実は、2019年の「Live2D Creative Awards 2019」でも
クリエイティブ賞(映像作品部門)受賞しております。
作品の見どころを紹介!
僕個人の見解としては、
セリフがないことによって逆に作品の奥行が強調されているのかなと感じました。
また、絵本の世界に没入するような優しい世界観を感じられる作品でもあります。
会話がないからこそ、
観る側が想像力を働かせる余地が生まれ、
それぞれの視点から作品を創造する余白があるのが素敵だなと感じました。
なんて、少しカッコつけてみましたが、
要はそれぞれが解釈できる余白があることで、
より作品に感情移入しやすくなって良さが際立っているなという見解です。
steamなんかでこういった世界観のゲームをしばしば目にしますが、
短編アニメーション作品だからこそ、
限られた時間の中で物語をどう表現するのか、
そういった視点で見てみると面白いなと思いました。
楽曲作成で自分たちが関われて本当に光栄です。
2022年1月 結果発表です。
僕自身、どうなるのかドキドキしながら結果を待ってみようと思います。
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